Team Japan HAM Radio StationsRC5-64クラッキング・コンテスト)参加のお誘い

 

1.参加のお誘い

1999年9月15日Team Japan HAM Radio Stationsというチームを結成し、米国RSA社が主催するRC5暗号解読コンテストに参加しています。

 クラッキング・コンテストなんて名前を聞くと、なにやら怪しいことをしているように思われるかもしれませんが決して危ないことをしているわけではありません。また、決して難しいことをしているわけでもなく、単純に暗号解読用のソフト(以下、クライアントとします)をwebから入手して、インストールするだけで参加可能です。

ペンティアム以前の486マシンでは少々荷が重いかもしれませんが、486マシンでも参加は可能です。最近の10万円パソコンのスペックがあればお釣りがくるでしょう。

クラッキング・コンテストの意義など、難しいお話は後回し。是非、クライアントをインストールして、Team Japan HAM Radio Stationsに参加してみてください。

クラッキング・コンテストに参加している人が遊びにいったついでにクライアントを「強制インストール」されてしまったのがきっかけで、クラッキング・コンテストに“はまってしまった”人もいます。

 

2.クライアントのダウンロード(ソフトの入手)

 まず、http://www.distributed.net/download/clients.html をご覧ください。最近のWindowsマシンであれば(Win95, 98, 98 Second Edition, NT3.5, 4.0, Windows2000)ならば、Windows 95/98/NT と書いてあるセクションのソフトをダウンロードしてください。

 

Windows 95/98/NT

  [x86/Zipped]              v2.8007.458b              2000-02-13  http |  ftp

  [x86/Installer]              v2.8007.458b              2000-02-13  http |  ftp

  [Alpha]               v2.8007.458              2000-02-08  http |  ftp

 

バージョンアップやDistributed.netのホームページの更新で標記方法が変わると思いますが、通常の方は、[x86/Zipped][x86/Installer]となっているところのhttpftpをクリックしてダウンロードすればOKです。(あまりパソコンに詳しくない方は、Installer付きの方が楽かもしれません。)

 

3.クライアントのインストール

 以下、Installer付きのクライアントをダウンロードした前提で記載します。おそらくダウンロードしたものは、dnetc-win32-x86-setup.exeとなっていると思います。これをダブル・クリックするとインストールが開始になります。画像入りで説明してあるページがありますので、以下が参考になると思います。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9564/install.html  です。

 

クライアントが最初に起動すると以下のような設定画面が出てきます。

 

distributed.net client configuration:

--------------------------------------------------------------------------

 1) General Client Options

 2) Buffer and Buffer Update Options

 3) Performance related options

 4) Logging Options

 9) Discard settings and exit

 0) Save settings and exit

 

Note: You have not yet provided a distributed.net ID.

      Please go to the 'General Client Options' and set it.

 

Choice -->

 

ここで、まず、1と入力してください。すると、以下の画面が出てきます。

 

distributed.net client configuration: General Client Options

--------------------------------------------------------------------------

 1) Your email address (distributed.net ID) ==>

 2) Complete this many packets, then exit ==> 0 (no limit)

 3) Run for this long, then exit ==> 0:00

 4) Pausefile Path/Name ==>

 5) Disable exit file checking? ==> no

 6) Enable restart on .ini file change? ==> no

 7) "Pause if running" ==>

 8) Disable all screen output? (quiet mode) ==> no

 9) Disable the packet completion indicator? ==> no

10) Project order ==> DES,CSC,OGR,RC5

 

 0) Return to main menu

 

Choice -->

 

さて、順番に設定をしてみましょう。

 

まず、1を選択し、あなたのe-mail アドレスを入力してください。(New settingのところに入力されると思います)。入力が完了したら、enterキーを押すと、また、1)10)の設定画面に戻るはずです。

 

次に、10を選択してみてください。(実は、ここは、放置していてもかまわないのですが、Distributed.netでは、しばしば、複数のコンテストをパラレルで運用していることが多いので、どのコンテストを優先するかを選ぶことができます。メインはRC5のコンテストなので、それを優先させる設定を記載します。) 画面の下の方に、以下のような表示が出ると思います。

 

Default Setting: DES,CSC,OGR,RC5

Current Setting: DES,CSC,OGR,RC5

New Setting --> DES,CSC,OGR,RC5

 

このNew Settingのところを DES=0,CSC=0,OGR=0,RC5と書き換えてみてください。これでDES/CSC/OGRのコンテストは無視するようになります。

Teamとしては、RC5専業を宣言していませんので、OGRに参加もOKですが、一度この設定で参加して、メーリング・リストの方で質問してみてください(メーリング・リストについては後述)。というのも、今回のOGRについては、あまり参戦しているメンバーが多くないため、せっかく参加していただいて、一人話題がそれているというのは申し訳ないからです。

 

以上の設定が終わったら、0を選択して、メインメニューに戻ってください。

 

今度は、2を選択して、 Buffer and Buffer Update Options の設定をします。

ダイアルアップ環境で、インターネットに接続したときに、解析結果を自動的に送るように設定します。

 

6の 6) Keyserver<->client connectivity options を選択すると、

 

7) Modem detection options ==> Normal mode

 

という表示があると思います。ここで、7を選択して、このモードを修正します。

 

New Settingを2と入力して、Enterとすると

 

7) Modem detection options ==> Dial-up detection ONLY mode

 

となりますよね? こうなればOKです。Dial-up detection modeですと、勝手にDial Upで接続してしまうことがあるようなので、ご注意ください。

 

0を入力して、Buffer and Buffer Update Optionsのトップ画面に戻り、もう一度0を入力して、一番トップの画面まで戻ります。解析の状態をログにとる設定などもありますが、

そこはご自由に。ひとまず、最低限の設定は以上でOKですので、0の 0) Save settings and exitを押してください。

 

これで設定は、完了です。Installer付きのクライアントならば、スタート→プログラム→distributed.net distributed computing client をクリックすれば、解析がスタートします。

 

4.成績検索

 解析結果を1つでもdistributed.netに送信すると、日本時間の9時(つまりは、GMT/UTCの0時で一区切り)を区切りにして、集計作業が行われます。日によってばらつきがありますが(トラブルがあると集計結果が見られないときも、時々あります)、日本時間の夕方ごろには、前日の成績が検索できるようになります。

 

http://stats.distributed.net/rc5-64/ を見てみてください。上の方にParticipant Statsという部分があり、その下に空欄があると思います。ここにあなたが、クライアントの設定の時に入力したe-mailのアドレスを入力して、searchボタンを押してみてください。あなたの暗号解析の成果が見られるはずです。

 

ここで、よく見ていただきたいのが、ページの一番下に、以下のような記述があるはずです。

I cannot remember my password. Please email あなたのメールアドレス

 

ここをクリックするとあなたのIDとパスワードがメールで送付されてきます。

メールの中に必ず、以下のような表現があります。

 

Your password: ????????

 

You may edit your personal information by visiting:

 

 http://stats.distributed.net/pedit.php3?id=1234567&pass=????????

 

この例ですと、1234567があなたのIDで、??????のところが、あなたのパスワードです。

 

これをメモした上で、チームに参加してください。そうそう肝心なチームのID16648です。

 

http://stats.distributed.net/pjointeam.php3?team=16648 であなたのIDとパスワードを入力していただいても結構ですし、ちょっと英語に自身がない方は、

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9564/team.html このページで、チームIDと個人IDとパスワードを入力して、参加のボタンを押していただければOKです。

 

参加の申し込みをしていただいた翌日からチーム成績に反映されるはずです。

 

Team Japan HAM Radio Stationsのチーム成績・メンバーの個人成績は、

http://stats.distributed.net/rc5-64/tmsummary.php3?team=16648

からたどることができます。

 

(以上で、チーム参加はOKのはずです。時間ができたところで、追加ねたを書きたいと思っていますが、チームのメーリング・リスト紹介その他、チーム・リーダーのJJ1LGO 植武さんのHPもご覧ください。)

 

de JM1SZY 隈部 2000220