Team Japan HAM Radio Stations(RC5-64クラッキング・コンテスト)参加のお誘い
チームへの参加のお誘い
1999年9月15日Team Japan HAM Radio Stationsというチームを結成し、米国RSA研究所が主催するRC5-64暗号解読コンテストに参加しています。このコンテストでは、暗号解読に成功したものに、1万ドル(日本円で100万円ちょっと)の賞金が与えられることになっています。
この暗号解読コンテストは、64bitの暗号を解読するものですので、2の64乗通りある候補の中から、たった1つの正解を見つけ出すことになります。2の64乗通りといわれても全くピンとこないのですが、例えていうなら、太平洋におちたコンタクトレンズ1枚を探し当てるようなものなのだそうです。
とても一人で探していたのではたまりません。そこで、多くの参加者を募って団体を結成し、みんなで手分けをして正解を発見しようということをやっているのです。その総本山がDistributed.netという組織なのですが、単に個人で解読にいそしむのもつまらないからでしょうか?、チームを結成して、チーム参加者の解読量を毎日集計しては、チーム順位をつけたり、遊びの要素が取り入れられています。(もちろん個人の順位も毎日発表になり、webで閲覧可能です。例えば、私の成績は、こんな感じに表示されますデータ更新中は見られないかも・・・)
中には、チームに所属せず、完全な一匹狼として解読プロジェクトに参加している人もいらしゃるのですが、どうせなら、同じアマチュア無線の趣味を持つ人間でチームを作ってみたら面白いだろうということで、Team Japan HAM Radio Stationsというチームが結成されたのです。うまく正解をみつけた人がチームにいれば、チームにも$1000(約10万円)がもらえるので(確率は小さいですが、2000年2月24日時点で、わがチームがあたりを引く確率は857分の1です)、当たればみんなで宴会できる!
というわけで、少しでも参加者を増やせれば、確率も高くなりますし、ほとんどゲーム化していますが、チーム順位の争いも面白くなることでしょう。アマチュア無線をする人というのは、凝り性が多いのでしょうか、つい最近まで20人に満たない小規模チームでしたが、世界で4万2000チームほどの参加がある中、随分短期間に順位をあげてきました。(1チームに4000人以上というようなモンスターチームもありますが)
チームの現時点の世界順位は、ココ
大体、日々の順位は、2000年2月下旬で世界100位前後・国内順位では10位台と思われます。コンテストが始まってからほぼ2年経過後に結成された新参チームのため、過去の成績合計では、古参チームにはかないません。それでも結成5か月で、参加4万2千チームの中で400位近くまで順位をあげてくることができました。
また、日本の参加チームを順位付けしているページもあり、国内チーム間の順位変動予想などが毎日更新されています。
こんなページをみながら、チームメンバーで、ああだこうだとワイワイやりながら、楽しんでいます。少しでも興味を持たれた方は、以下、参加方法を記載しますので、是非、チーム増強にご協力ください!
必要なのはソフトを動かすパソコンとインターネットに接続できる環境だけです。暗号解読は専用のソフトがやってくれますし、解読結果の送信もソフトがネットへの接続を感知して、自動でやってくれますので、難しくはありません(もちろん手動も可能)。
インストール方法や、チームの参加方法は、以下をご参照ください。
と言っても、工事中なので、チームリーダの植武さんのHPをご覧いただけると幸いです。
数日前に書いてみたものの、少々見にくいので、ページを整理してきれいに図をまじえながら構成しなおす予定ですが、書きなぐりの状態でよろしければ、ココにも一応のことは記載してあります。
2000 Feb 24 JM1SZY/隈部